七丁目親和会の活動について

東浦和七丁目自治会　会長　利根澤 誠
厚生福祉部長　梶間 幹一郎

日頃より七丁目親和会の話にご支援いただき、ありがとうございます。

親和会の活動では、令和2年以降新型コロナウイルスによる感染を防止するため中断、その後はクラブでの活動ということで行ってきました。

ところで、新型コロナウイルス対策がインフルエンザと同等になり、時間が経過し、普段の生活が戻ってきましたので、活動を再開することにいたしました。

シニアサポートセンター浦和しぶや苑のお話によりますと、担当区域である「さいたま市緑区南部圏域」（東浦和七丁目が含まれる）が市内27圏域の中で高齢者人口が最も多くなっており、しかも一部地域では単身の世帯が増加しているとのことです。

シニア世代の方は豊かな経験とワザを持っている方が多くおり、楽しみながら若い世代との交流の中でその力を見せていただければ素晴らしいと思います。

今年度はそのような場がいくつかでも設けられればと思いますので、皆様のご提案、大いに歓迎ですので、手を挙げていただければありがたいです。

つきましては、第1回目としまして「お手玉を作り、遊ぼう会」を開催します。

さらに、竹を使った工作やそうめん流し、テープを使ったクラフトなどを計画していきます。