ごみ集積所の管理者不在に対する対応報告
2022.06.15
3組組長 田口
該当ごみ集積所は周辺5班が利用していましたが、管理は1班のみで行っていました。その班が施設解体により引越し要請を受けた為、管理者不在の危険が発生しました。
メインに利用している2班に管理移行をお願いした経緯を下記にご報告しますのでご参照ください。
該当地域
対応の流れ
1.ごみ集積所管理者在籍施設所持者に状況を聞き取り把握する
- ごみ集積所完備の別施設に建替えの為、該当施設解体の意向
2.該当ごみ集積所の利用状況把握
- 集積所周辺の各班長にごみの処理状況を聞き取り
- もえるごみ集積所は各班で設置し管理している為、継続使用を希望
- もえないごみは該当集積所を利用
- もえないごみの集積所が各班で確保出来ないか調査
- 各班、該当集積所の継続利用を希望
3.管理方法について関係組長、班長と会長を含め協議
- ごみ集積所の管理方法を決める
- 関係者2班では班長も替わる為、順番制では引継ぎ困難と判断
- 担当曜日を決めて共同管理する事に決定(火・水と木・金)
- もえるごみへの対応
- 市の収集は継続する(廃止届は出さない)
- 万が一もえるごみの取り残しが有った場合は隣接の集積所へ持って行き処理する
4.該当集積所の利用について告知する(所有者に掲示許可を得る)
- もえるごみの収集を廃止しても問題ないか告知する
- 連絡先明記
- もえるごみの収集廃止期日と新たな管理者を告知する
- 該当施設者は解体まで継続利用する旨表記
- もえないごみの分別表記を掲示
- 掲示責任者を自治会名で表記
- 該当施設解体によりもえるごみの収集を全面廃止する旨を告知する
- 全面廃止日と管理者、掲示責任者を掲示
※告知版としてラミネート制作時、雨滲み対策として紙部が露出しない様に切込み等を入れて全面封印する事
- 全面廃止日と管理者、掲示責任者を掲示